ステージ 8/11全国標準
病害虫・雑草防除
モモ ・ 露地栽培(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 3月上旬〜8月下旬(約180日間)
主な病害
- せん孔細菌病:風を伴う雨で広がる細菌病です。枝で越冬した菌が春に「春型枝病斑」をつくり、伝染源になります。春型枝病斑は春型枝病斑の発生ピーク 4〜5 月頃に多く、開花直前〜7月頃まで出るため、見つけしだい切除して園外で処分します。春型枝病斑の切除(基準日+10日から60日間)
- 防風ネットで風を弱め、袋かけを適期に行います。薬剤散布は防除暦に従い、降雨前を中心に行います。
- 高温多湿では灰星病・炭疽病、冷涼な条件ではうどんこ病・縮葉病が出やすくなります。縮葉病は春先に低温で雨が多いと発生しやすいため、発芽前の防除が大切です。発芽前の防除(基準日-15日から7日間)
主な害虫
- シンクイムシ類、アブラムシ類、カメムシ類のほか、収穫前の果実はアリやアケビコノハなどの吸蛾類、鳥の被害を受けます。袋かけで果実を守ります。
注意
農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。
数値の目安
春型枝病斑の発生ピーク
4〜5月
このステージの作業
- 春型枝病斑の切除定植日の10日後から 60日間
- 発芽前の防除定植日の15日前から 7日間
近隣地域の同ステージ
地域を選ぶと、同じ県の他の地域版を表示します。
地域比較で並べて見るコメント・改善提案
コメント・改善提案の投稿にはログインが必要です。
ログイン農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。