ステージ 2/11全国標準
土づくり・施肥設計
ウンシュウミカン ・ 露地栽培(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 3月上旬〜3月下旬(約30日間)
土づくり
- 植え付け後の土壌改良は難しいため、新植・改植時に堆肥や石灰質資材を施して土をつくります。有機物は細根を増やし、樹勢の維持に役立ちます。
- 平坦地・緩傾斜地は排水溝、暗渠で排水をよくします。階段畑の直下や傾斜地の下部は排水不良になりやすいので注意します。
年間の施肥(地域の施肥基準に従う)
- 春肥:新梢と花の充実のための肥料です。開花期頃から効くように施し、施用前に除草します。春肥(基準日-25日から10日間)
- 夏肥:果実肥大と発根を助けます。雨が少ないときは灌水して効かせます。量が多すぎたり遅れたりすると着色が遅れます。夏肥(基準日+65日から10日間)
- 秋肥:結果で落ちた樹勢を回復させ、翌春の開花を助けます。遅れると吸収されず、春の芽の伸びすぎや生理落果につながります。秋肥(基準日+225日から10日間)
このステージの作業
- 春肥定植日の25日前から 10日間
- 夏肥定植日の65日後から 10日間
- 秋肥定植日の225日後から 10日間
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