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TF-Farm Cultivation農産物栽培方法 地域別管理
ステージ 8/11全国標準

病害虫・雑草防除

リンゴ ・ 露地栽培(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 4月上旬〜10月下旬(約210日間)
全国標準第1版 ・ 2026/10/17 更新版履歴

防除の基本

  • 日本ではリンゴの害虫が250種以上、病害が65種以上知られ、発生予察に基づいて年間薬剤散布の目安 12 回程度の防除を行うのが一般的です。病害虫の見回り(基準日+0日から200日間)
  • 都道府県の病害虫防除所の発生予察情報と、地域の防除暦に沿って適期に散布します。
  • 同じ系統の薬剤を続けて使うと抵抗性が出やすいため、系統をローテーションします。

特に注意する病害虫

  • 病害:モニリア病、黒星病、斑点落葉病、炭疽病。改植時は紋羽病対策の土壌消毒を行います。
  • 害虫:ハマキムシ類、シンクイムシ類、アブラムシ類、ハダニ類。一部の害虫には性フェロモンによる交信撹乱が普及しています。
  • 接ぎ木で伝わるウイルス病があるため、穂木は健全な樹から採ります。

獣害

  • 冬季は野ネズミやノウサギが根や若木をかじることがあります。若木の幹を金網で保護します。
注意

農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。

数値の目安

薬剤散布の目安
12回

このステージの作業

  • 病害虫の見回り
    定植日当日から 200日間
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