ステージ 8/11全国標準
病害虫・雑草防除
イネ(水稲) ・ 移植栽培(普通期・稚苗) ・ 全国
時期: 5月上旬〜9月上旬(約115日間)
主な病害
- いもち病: 葉いもちは梅雨期に発生しやすく、補植用の残り苗が伝染源になることがあります。残り苗は早めに処分します。出穂期に曇雨天が続くと穂いもちになり、直接減収します。
- 紋枯病、ばか苗病、もみ枯細菌病など(ばか苗病などは種子消毒で予防)。
主な害虫
- 斑点米カメムシ類(品質低下の主因)、ウンカ類、ツマグロヨコバイ、イネミズゾウムシ、ニカメイチュウ、イネツトムシなど。
- 本田初期の病害虫には、育苗箱施用剤の利用が効果的です。
雑草
- 代かきを丁寧にして田面の露出を防ぎ、初期剤・一発剤などを適期に使います。
防除の注意
- 発生予察情報を参考に、防除の要否・時期を判断します。
- 水田で使った農薬は、河川への流出を防ぐため処理後止水期間 7 日程度は落水しないようにします。
病害虫・雑草防除(基準日+10日から90日間)
注意
農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。
数値の目安
止水期間
7日
このステージの作業
- 病害虫・雑草防除定植日の10日後から 90日間
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