ステージ 2/11全国標準
土づくり・施肥設計
イネ(水稲) ・ 移植栽培(普通期・稚苗) ・ 全国
時期: 3月中旬〜4月下旬(約35日間)
耕起
- 収穫後の秋耕は、稲わらの腐熟促進と乾土効果のために行います。田面に水がたまらないよう溝を切っておきます。
- 春の耕起は作業速度を抑えて深耕に努め、耕深 15 cm程度を確保します。急に深くしすぎると下層土が混ざって地力が落ちるため、年々少しずつ深くします。
施肥設計
- 窒素が多いと過繁茂・倒伏・食味低下、高温年には乳白粒の増加を招きます。基肥は茎数確保に必要な量にとどめます。
- 基肥窒素の例(コシヒカリ・平坦部): 基肥窒素 1.5〜2.5 kg/10a。品種・地力・地域の施肥基準に従います。
- 基肥は耕起前に施して作土全体に混和するのが合理的です。耕起から代かきまで間が空く場合は、入水・代かきの直前に施します。
基肥施用・春耕起(基準日-35日から8日間)
数値の目安
耕深
15cm
基肥窒素
1.5〜2.5kg/10a
このステージの作業
- 基肥施用・春耕起定植日の35日前から 8日間
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