ステージ 6/9全国標準
病害虫・雑草防除
コムギ ・ 秋まき栽培 ・ 全国
時期: 11月中旬〜6月中旬(約210日間)
赤かび病(最重要)
- 収量・品質への影響が最も大きい病害です。かび毒(デオキシニバレノール: DON)を生じるものがあり、小麦には基準値が設けられています。また検査規格で赤かび粒の混入は厳しく制限されています。
- 開花期〜乳熟期に気温20〜27℃前後で曇雨天が続くと広がりやすくなります。
- 小麦では開花始め〜開花期に1回目の防除を行い、その後も好適条件が続けば7〜10日おきに追加防除します。
- 収穫が遅れるとかび毒が増えるおそれがあるため、適期に刈り取ってすぐに乾燥します。
その他
- 種子伝染性の病害(裸黒穂病など)は種子消毒で防ぎます。
- 雑草は播種直後の土壌処理剤を基本に、発生に応じて茎葉処理剤を追加します。
赤かび病防除(基準日+160日から20日間)
注意
農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。
このステージの作業
- 赤かび病防除播種日の160日後から 20日間
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