ステージ 2/9全国標準
土づくり・施肥設計
コムギ ・ 秋まき栽培 ・ 全国
時期: 10月下旬〜11月中旬(約20日間)
土づくり
- 小麦の適する土壌酸度は pH 6.0〜7.0 で、5.0以下では著しく減収します。土壌診断に基づき石灰質資材で矯正します。
- 稲わらや麦稈は焼却せずすき込み、完熟堆肥で地力を維持します。
耕起・砕土
- ロータリー耕は団粒を壊しやすく、雨が続くと後の作業ができなくなるため、プラウ耕が望ましいです。ロータリー耕は播種当日に行います。
- 砕土は播種・覆土の精度、除草剤の効果、苗立ちを左右します。播種と同時に行える作業機が便利です。
施肥設計
- 「麦は肥料で作る」といわれるほど施肥管理が重要です。リン酸・カリは全量基肥、窒素は基肥6割・追肥4割程度に分けるのが一例です。
- 小麦の施肥例: 基肥窒素 6〜8 kg/10a、リン酸 8〜10 kg/10a、カリ 8 kg/10a。
石灰・堆肥施用・耕起(基準日-21日から5日間)
数値の目安
窒素
6〜8kg/10a
リン酸
8〜10kg/10a
カリ
8kg/10a
このステージの作業
- 石灰・堆肥施用・耕起播種日の21日前から 5日間
近隣地域の同ステージ
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