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TF-Farm Cultivation農産物栽培方法 地域別管理
ステージ 2/11全国標準

土づくり・施肥設計

リンゴ ・ 露地栽培(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 3月下旬〜4月下旬(約30日間)
全国標準第1版 ・ 2026/10/17 更新版履歴

土づくり

  • 深根性のため、有効土層は有効土層の深さ 50 cm以上を目安に確保します。緻密な下層は心土破砕で改善します。
  • 耐湿性・耐塩性は高くないため、水田転換園では暗渠・明渠で排水対策を先に行います。
  • 新植・改植時は堆肥や石灰質資材を入れ、植え付け前に土壌改良を済ませます。

施肥の考え方

  • 標準的な施肥量の例は、窒素窒素 15 kg/10a、リン酸リン酸 5 kg/10a、カリカリ 5 kg/10a程度です。土壌条件・樹勢に合わせて地域の施肥基準で調整します。
  • 施肥は主に春と秋に行いますが、積雪寒冷地では春が中心です。春の施肥(基準日-15日から10日間)
  • 窒素が多すぎると着色不良やビターピットなどの果実障害が出やすくなります。
  • 葉色・新梢の長さと、土壌診断の間隔 2 年に1回程度の土壌診断で施肥量を見直します。

下草管理

  • 一般には草生法とし、定期的に草刈りをします。樹の周りは養水分の競合に注意します。

数値の目安

有効土層の深さ
50cm
窒素
15kg/10a
リン酸
5kg/10a
カリ
5kg/10a
土壌診断の間隔
2年

このステージの作業

  • 春の施肥
    定植日の15日前から 10日間
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