ステージ 6/9全国標準
病害虫・雑草防除
キャベツ ・ 夏まき秋冬どり ・ 全国
時期: 7月中旬〜11月中旬(約120日間)
主な害虫
- チョウ目幼虫(モンシロチョウ=アオムシ、コナガ、オオタバコガ、ヨトウガ類、メイガ類)は食害で商品価値を大きく落とします。生育初期ほど被害が大きいので重点的に防除します。
- 寒冷紗・防虫ネットの被覆は害虫の侵入を減らせますが、アブラムシには効果が限られ、遮光による生育への影響にも注意します。防虫ネット被覆(基準日+33日から40日間)
- オオムギとの混植でアブラムシが減るなど、混植による抑制効果も知られています。
主な病害
- 根こぶ病: 酸性土壌・高温期・排水不良で多発します。酸度矯正、輪作、抵抗性品種で予防します。
- 立枯病(苗立枯れ): 発芽直後〜定植前後の若い苗に発生します。清潔な培土を使います。
- 黒腐病・軟腐病: 食害痕や傷口から侵入しやすいので、害虫防除と排水対策を併せて行います。
防除の進め方
- 圃場を定期的に見回り、発生初期に登録のある薬剤で防除します。定期防除(基準日+45日から50日間)
注意
農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。
このステージの作業
- 防虫ネット被覆播種日の33日後から 40日間
- 定期防除播種日の45日後から 50日間
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