ステージ 6/9全国標準
病害虫・雑草防除
ハクサイ ・ 秋まき秋冬どり ・ 全国
時期: 8月下旬〜12月中旬(約110日間)
主な害虫
- アブラムシ、アオムシ(モンシロチョウ)、コナガ、ヨトウムシ、ダイコンサルハムシ、キスジノミハムシなど。特に暖かい時期と苗が小さいうちの被害が大きいので、防虫ネットと早期防除を徹底します。防虫ネット被覆(基準日+21日から30日間)
主な病害
- 軟腐病: 土中の細菌が傷口から侵入し、地際の葉から腐敗します。排水改善、高畝、マルチによる泥はね防止、害虫の食害防止で予防します。
- べと病: 葉に淡黄色の病斑が広がり、裏にかびが生えます。降雨が続くと発生しやすくなります。
- 根こぶ病: 酸性土壌や排水不良地で多発します。輪作、酸度矯正、CR品種を組み合わせます。
- ウイルス病: アブラムシが媒介するため、アブラムシ対策が予防になります。
生理障害
- 石灰欠乏(心腐れ): 乾燥や窒素過多で起こります。
- ゴマ症: 窒素過多で外葉が大きくなりすぎると出やすく、初期生育を緩やかにすると防げます。
- 発生初期に登録のある薬剤で防除します。定期防除(基準日+25日から50日間)
注意
農薬は農薬取締法に基づく最新の登録内容(適用作物・使用時期・回数)を必ず確認してから使用してください。
このステージの作業
- 防虫ネット被覆播種日の21日後から 30日間
- 定期防除播種日の25日後から 50日間
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