ステージ 5/11全国標準
防霜(凍霜害対策)
チャ(茶) ・ 露地栽培・煎茶(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 3月中旬〜5月上旬(約50日間)
凍霜害の怖さ
- 新芽は生育が活発な気温 10〜25 ℃でよく伸びますが、凍害で枯れる気温 -2 ℃以下になると凍って枯れます。萌芽後の遅霜は一番茶の収量・品質を大きく下げます。
対策の方法
- 地域と園地の条件に合わせて、送風法(防霜ファン)、被覆法、散水氷結法から選びます。防霜対策(基準日-10日から45日間)
- 防霜ファンは使用前に試運転し、サーモスタットとファンの作動を確認します。
- 散水氷結法は1時間あたり散水量 3〜4 t/10aの水が必要なため、水源を確保しておきます。
- 気象台から遅霜の予報が出たら確実に対策を実施します。
数値の目安
生育が活発な気温
10〜25℃
凍害で枯れる気温
-2℃
散水量
3〜4t/10a
このステージの作業
- 防霜対策定植日の10日前から 45日間
近隣地域の同ステージ
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