ステージ 2/11全国標準
土づくり・施肥設計
チャ(茶) ・ 露地栽培・煎茶(成園の年間管理) ・ 全国
時期: 2月上旬〜3月中旬(約30日間)
施肥の考え方
- 茶は肥料を好む作物ですが、過剰な施肥は地下水汚染など周辺環境に影響します。産地ごとの施肥基準を守ります。
- 春肥(2〜3月に分施)、芽出し肥、摘採後の夏肥、秋肥を組み合わせるのが一般的です。春肥(基準日-45日から7日間)芽出し肥(基準日-10日から5日間)
- 肥料を施したら浅く耕して肥料をすき込みます。
土壌改良
- 硫安などの酸性肥料や多量の窒素で土が酸性化しやすく、うね間が矯正が必要な土壌pH 4.0 pH以下になったら苦土石灰などで矯正します。
- 堆きゅう肥は堆きゅう肥の上限 2〜3 t/10a程度までとし、含まれる肥料成分を年間施肥量に含めて計算します。
- 深さ耕うんの深さ 5〜10 cm程度の耕うんを年に数回行い、土を柔らかく保ちます。
数値の目安
矯正が必要な土壌pH
4.0pH
堆きゅう肥の上限
2〜3t/10a
耕うんの深さ
5〜10cm
このステージの作業
- 春肥定植日の45日前から 7日間
- 芽出し肥定植日の10日前から 5日間
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